人は何故、誹謗中層をするのか?

人は自分の名前や身元が人に知られない場合、そして罰を受けない時は乱暴になりやすいと、
心理学の実験で結果が得られているそうです。

現実では、罰を受ける可能性がある。殴られる可能性がある。仕返しされる可能性がある。
と人は恐れます。

でもインターネットの世界では、身元を明かさなくともコミュニケートが出来てしまうため、
これらの恐怖を考えずにすんでしまいます。
このインターネットの世界特有の匿名性の高さが、
誹謗・中傷・反論・批判を生みやすい環境を作っているのだと思います。

これらの誹謗中傷を書いた本人達のなかには、自分のことを
正しいことをみんなの変わりに指摘してあげられる正義の味方だと思っている場合があるようです。

こういった方たちは、このインターネット上に多くいます。
調べてみると正義感が強いが勇気が無く人に面と向かって注意できない人や、
現実の世界で自分の存在意義を見出せない人に多い傾向があるようです。

また、自分の意見がすべて正しいと考え、自分の考えとは違う人はすべて悪と判断し、
とにかく激しく攻撃したくなってしまう事もあるようです。

誹謗中傷はしてはいけないことです。
ですが批判や反論をしてはいけないというわけではありません。
批判的に物事を見ることや、反論をすることが自己防衛につながったりしますので
批判も反論も必要なことです。

ただ、批判や反論をするとき、言われる側の人間が明らかに傷つくであろう言葉を選んでまで、
批判・反論したほうが世の中や、その人のためになるのでしょうか。

誹謗中傷の対処法インターネットでの誹謗中傷